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産婦人科の検査はどんなものがあるの?
どんなことが分かるの? |
| まず子宮や卵巣に異常がないかを調べますが、その時によく行なうのが超音波検査。この検査ではまず子宮の形や大きさなどを調べます。異常所見としては子宮筋腫や子宮腺筋症などが多くみられ、不妊症の原因や流産、早産の原因にもなります。さらに卵巣の腫瘍が見つかることもありますが、これが妊娠中に破裂したり、ねじれて緊急手術を要したり、さらに分娩時の障害になりかねないので注意が必要です。子宮癌検診も受けておくこともおすすめしますね。最近では高齢出産の増加により、子宮癌の合併も増えてきました。また性器感染症も問題になりつつあり、特にクラミジア感染症や淋病が最近若い人に増え、これは不妊症、子宮外妊娠の原因につながります。カンジダ膣炎やトリコモナス膣炎は、クラミジア感染症や淋菌と同じく出産時に膣を経過する時に赤ちゃんに感染する恐れが。その他にも妊娠時に問題になる感染症として風疹、トキソプラズマがあり、この2種類に妊娠中に感染してしまうと胎児奇形の原因となります。風疹は一度感染すると再感染する心配はありませんが、感染の有無を確認するためには血液検査で抗体を調べる必要があります。感染していない場合は風疹に対する抗体がないため妊娠した際に問題になりますが、妊娠前に風疹ワクチンを打つことで妊娠時に風疹に感染することを未然に防ぐことができて安心ですよ。 |